どの立場でも・・・

独り身ならば　
新しい恋に走ってゆくものを
誰も責めないのに・・・。

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家庭を持つ女性が　旦那様以外に恋をした
何も知らずに生活を共にする旦那様

妻にに無関心な旦那様は　恋をした奥様にとって
好都合であった。

作り上げてきた家庭を
壊れて居る筈の家庭を
追求する事無く　奥様の恋は愛に変わり　
大きくなっていった。

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家庭を持つ男性が　妻以外の人に恋をした
家庭に色々な嘘を付き　別の女性と
許される限り　共に過ごした
いつしか　誰より愛する存在となってゆくことに
気がつきながらも　家庭は存在していた

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妻子ある男性を愛してしまった人がいる

家庭ある女性を愛してしまった人がいる

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誰が悪く　誰が悲しく　誰が苦しむの？

皆、辛く悲しく、切なく、時には自分を責め
それでも　人は　人を　好きになる

なぜ？心は移り行くものなの

ON　OFF　で切り替えられる心なんて
人間ぢゃないもんね

幸せの形　感じる心　自分が立っている場所

色々な形の中で人は生きている

絶対なんて口に出して
言い切れるもの　無いって　解かってるのに