ある日の出来事

2002年1月22日
二人で鎌倉を散歩して 散歩ガイドにも
載らない 小さな 喫茶店 を見つけた☆

店の中は 老夫婦が 仲良く コ−ヒ−を
飲みながら 孫の写真に 目を細めてた。

その他の客はなく
二人はカウンタ−に並んで 座ったね。

その店は 店主が一人で充分と失礼だが
感じる程の 小さな店だったね

なぜだか落ち着いた店だった。

とても美人な店主だったね

子供の頃の 話や 海外に友と旅した時の
話を してくれる 彼の 隣で
まるで自分も 見たこと無い 景色の中に
居るようだった。

冷えた体を温めてくれる コ−ヒ−を
飲み、

『そろそろ出るか?』と彼
『うん♪』と私

レジの前に彼が立ち お会計を済ませ

彼の後から 店を 出ようとした瞬間

お店の人が 小さな声で私にそっと 一言 
『幸せそうですね♪』と・・・囁いた。

その後、大きな声で 『ありがとうございました』
・・・と。

胸が痛くなったのは なぜだろうか

今ごろ 思い出すなんて。

そう 私は 幸せを 感じてた 
確かに 幸せだった

***********************

あれれ 画面が滲んできたぞ(−−;)

今夜も こんな時間だ やばい 寝なくては(汗)

 

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