海を見ていた午後・・・

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こんなタイトルの歌、ありましたね


地図にも載らないくらい小さな海岸
秘密の浜辺
一人で日が暮れるまで　海を見ていた
引いては返す波を　ただ　ただ　見ていた

潮風に髪がベッタリ(^^;

それでも　飽きずに　
夕日が水平線に沈むその瞬間まで見ていた

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人が人を好きになるって
どう使用もない　ことなんですよね

出逢った頃は　目が合うだけで嬉しくて
互いの心のスピードが　同じリズムなら
恐れもせず　求め合っていた

どちらかのスピードに変化を感じたとき
ふっと　不安に襲われる

毎晩　寝しなに送られてきたメールが
3日に一度　週に一度　だんだん減ってくる
それに反比例して
自分の心は　突き進んでいる

引いては返す波のように　
心は繰り返し　求める　諦める　求める　諦める
互いのリズムは　ちぐはぐで・・・。

相手の心を　相手にバレぬ様　聞いてみたくなる
『貴方もこの痛み刹那さ感じてる？』・・・と

そんな問いかけの変わりに　私は　貴方の手を
強く　強く　握り締めた・・・。