小さなワンシ-ンにも

新しく始まった　ドラマを何気に見ていた

愛し合って結婚をした筈

旦那に浮気をされた　妻へ

彼はこう言っていた・・・・

『愛人の代わりは何処にでもいる
しかし　妻の代わり　
君の代わりは何処にも居ないんだよ・・・』

そう言って　慰めていた・・・。


こんなドラマの　ワンシ-ンにさへ
弱気になる自分・・・。

不安になる自分・・・。


離れていても　会えなくても
何にも揺るがない　心が欲しい

貴方が何を大切にし何を選んで　
何を　切り捨てるか　知っているから
こんなに　怯えるのかもしれない

貴方は今も昔も　守るものは変わっていないのよね

ただ　私が　現れただけなのだから

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でもね　　私にとって　貴方の代わりは
何処にも居ない

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