嘘と秘密
2002年10月21日嘘を発しなければ会えなかった二人
現実を受け入れ 心、正直になり
私は秘密を手にした
本当は 嘘を付いてまでも 守リ続けてる
あなたの 向こう側が 羨ましかったんだ
壊したくないもの
守らなければいけないものへ つく嘘
そんな嘘が 羨ましくて仕方なかった
嘘ではなく秘密を受け止めた時
いつかは 壊れ、そして守られるものではないと 気づいてしまった。
貴方の嘘に包まれることはなかった
嘘をつく事も 着かれることも嫌いだったのに
人生って皮肉だね
でもね 大切な者へ嘘をついてまでも
私との時間を作ってくれた あなたの心
痛いくらい 嬉しかった
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