去年の今日も秋晴れだった
2002年10月27日意地悪な天気
花火の夜は雨で、
あなたが帰らなければいけない日曜は
憎たらしいくらいの晴れだった。
そう、今日のようにね。
都心の高い高いビルから 街を見下ろしたっけ
時間の流れが速く感じ、あなたの腕を必死で
つかんで歩いたっけ
なんでこんなに鮮明に覚えてるのだろう
忘れないために此処に書いてるのかな?
消えたものを抱きしめるほど悲しいことはない
部屋の掃除をしていたら
貴方の忘れ物が・・・・。
たしかに 私達は 存在していたんだよね
たしかに・・・。
花火の夜は雨で、
あなたが帰らなければいけない日曜は
憎たらしいくらいの晴れだった。
そう、今日のようにね。
都心の高い高いビルから 街を見下ろしたっけ
時間の流れが速く感じ、あなたの腕を必死で
つかんで歩いたっけ
なんでこんなに鮮明に覚えてるのだろう
忘れないために此処に書いてるのかな?
消えたものを抱きしめるほど悲しいことはない
部屋の掃除をしていたら
貴方の忘れ物が・・・・。
たしかに 私達は 存在していたんだよね
たしかに・・・。
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